フェニキア
フェニキア
PHOENICIA
古代海洋国フェニキアへの旅へ誘われていくような
紀元前1000年頃
地中海南部・レバノン(古代バビロン)から
イスラエル、北アフリカ、キプロス、
そして、スペイン南部を結ぶ広大な海岸線を支配した
古代文明都市として栄えた
海洋国フェニキアへの旅を想起させる香り。
フェニキア人は、
高貴な赤紫の染料によって染められた生地
「ティルスパープル」や
ワイン、グラス、陶磁器、金、銀、銅をはじめ、
デーツなどのエキゾチックフルーツやスパイス、
貴重な香木などをヨーロッパにもたらした存在。
古代海洋国フェニキアへの旅へ誘われていくような
イマジネーションに満ち溢れたフレグランス。
ブランド名
ヒーリー
調香からデザインまでオーナーが手掛ける一気通貫の香り作り
ロンドン大学キングスカレッジにて哲学と美学を学び、弁護士の資格を持つ英国人ジェームズ・ヒーリーによって生み出されたフレグランスブランド。
(ブランド説明より)
香りのイメージ
たわわに実ったデーツ、香木の香りに包まれて、いにしえの地フェニキアに思いを馳せる。紀元前1000年頃
地中海南部・レバノン(古代バビロン)から
イスラエル、北アフリカ、キプロス、
そして、スペイン南部を結ぶ広大な海岸線を支配した
古代文明都市として栄えた
海洋国フェニキアへの旅を想起させる香り。
フェニキア人は、
高貴な赤紫の染料によって染められた生地
「ティルスパープル」や
ワイン、グラス、陶磁器、金、銀、銅をはじめ、
デーツなどのエキゾチックフルーツやスパイス、
貴重な香木などをヨーロッパにもたらした存在。
香りの構成
▶︎トップインセンス
▶︎ミドル
▶︎ミドル
ラブダナム、シスト、デーツ、レーズン
▶︎ベース
▶︎ベース
アガーウッド、サンダルウッド、バーチウッド、ベチバー
香調: オリエンタル
男性的イメージ: 古代バビロンの王。
女性的イメージ: エウリピデスのヒロイン。
香調: オリエンタル
男性的イメージ: 古代バビロンの王。
女性的イメージ: エウリピデスのヒロイン。
感想
もう廃盤になっちゃってるのかな。
欲しい時に買わないとダメなんだなーと思うのはこんな時。
いつまでも在り続けられる香水というのは稀有なんだな。
上記の情報はかつてあったネットのものをメモ書きしたものです。
フェニキアの香りは、ダークフルーツの香りが好きな方には
とてもオススメできます。
デーツと干しぶどうの香りが中心の香り。私はとても好きな香りで、
当時小さいお子様だったうちの娘も好きでした。
試した当時の私の感想メモも残ってたので載せます。
すごく好きだ!!
ドライフルーツ香るドライなウッディ。
だけども、セルジュルタンスの「アラビ」より断然つけこなせる感じ。
娘にも好評な香り。
「なんかハチミツの香りするよ」だそうな。