2024年1月撮影 |
オオバギ《大葉木》【トウダイグサ科】
学名:Macaranga tanarius
沖縄名:チビカタマヤーガサ(尻が固まる葉)、クンチャーユーナー
中国名:血桐
英語名:Parasol leaf tree
奄美〜オーストラリアに分布。
※チビカタマヤーガサ(尻が固まる葉)については
沖縄名:チビカタマヤーガサ(尻が固まる葉)、クンチャーユーナー
中国名:血桐
英語名:Parasol leaf tree
奄美〜オーストラリアに分布。
※チビカタマヤーガサ(尻が固まる葉)については
「お尻を拭くもの」という記事がわかりやすかったです。
感想
どこにでも生えている印象の木です。
葉っぱが名前の通り大きめなので、割と目立ちます。
成長が早いらしいです。葉が大きいので昔は食べ物包んだりするのに利用されていたようです。
最近はプロポリスの起源植物であることが発見され、薬用の利用も試みられている。(ウィキペディアより)
そうなんだ。今後有用植物になれるかな?
沖縄の植物は大体薬草になれるポテンシャルを秘めているようで、雑草のように生えているものでも、実は・・・という薬効があるものが少なくないです。オオバギポリフェノールというのもあったようだけれども、記事的には10年前だから、ポピュラーになるためには、なんかこう、もっと何かが必要なのかも。