2017年7月撮影 |
オオタニワタリ類《大谷渡》【チャセンシダ科】
学名:Asplenium spp.別名:タニワタリ
沖縄名:サルムシル(猿筵)
中国名:山薊花
新芽は食用。
沖縄産のオオタニワタリは、ヤエヤマオオタニワタリ(リュウキュウトリノスシダ)が大半と言われている。
オオタニワタリ類は区別が難しいとのこと。
熱帯アジア原産
沖縄産のオオタニワタリは、ヤエヤマオオタニワタリ(リュウキュウトリノスシダ)が大半と言われている。
オオタニワタリ類は区別が難しいとのこと。
熱帯アジア原産
感想
気がつくと、生えている、という印象。なので、植える、という発想は無い植物(個人の感想です)。
写真のように、樹木にも生えれば、ブロック塀にも生える。
そして瓦屋根にも生える。
「渡り」とついているところから、お金持ちの家から渡ってきたら幸運の植物、
写真のように、樹木にも生えれば、ブロック塀にも生える。
そして瓦屋根にも生える。
「渡り」とついているところから、お金持ちの家から渡ってきたら幸運の植物、
貧乏な家から渡ってきたら貧乏になるとか言われてたなーとか思い出します。
新芽の天ぷらは美味しいって良く聞くのだけど、まだ食べたこと無いです。
おひたしも美味しいとか。
参考文献
参考WEBサイト:オオタニワタリ、となりのカインズさん