コモレビ【フエギア1833】

2023年10月13日金曜日

フエギア1833 香水

香水レビュー

コモレビ

KOMOREBI
コモレビ(木漏れ日)

ブランド名

FUEGUIA 1833
フエギア1833

アルゼンチン・ブエノスアイレス発のフレグランスブランド

香りのイメージ

日本人が持つ光のコンセプト。透き通る木漏れ日を突然遮るのはアンバー(琥珀)の風。湿気を帯びた空気に桜の香りが広がる。
公式サイトより
桜の木の、太陽に照らされて僅かに香る花の香りは、やがてその力強い幹が宿す影に吸い込まれ、枝葉の陰る間に幽遠に浮遊する。
墨絵の松林図屏風に描かれた松林のように、 陰と陽が共生する世界を表現している。
量り売り香水サイトより)

香りの構成

フローラルアンバー

ムスク
アンバー
チェリーブロッサム(桜)

パヒューマー
ジュリアン・ベデル

感想

木漏れ日、という響きは好きです。
海外の方も好きな日本語みたいですね。
「コモレビ」は海外でも「コモレビ」だとか。

さて。これは木の香り。そして墨汁ぽさもある香り。
私の肌の上ではわりと強めに香ります。
そして残念ながら苦手な香りです。

オゾン系というか、水を感じさせる仕様の香料と
私の肌は、あまり相性良く無いみたいで
頭痛がするかもしれない香りになります。

フエギア1833というブランドは、独特で、
値段も「時価」らしいところがすごい。
まず、香りというのは安定しないという前提のブランド。
無理や気負いがなくていいのかな。
高い香水は1mlでも700円以上するのだよ。
でも買うのだよ。香りへの好奇心で。

フエギアの実店舗が素敵そうでした。実際に行って試して買えたら楽しそう。


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