キンレンカ

2024年2月6日火曜日

食べられる 草花系植物 薬草

キンレンカ
2024年2月撮影

キンレンカ《金蓮花》【ノウゼンハレン科】

学名:Tropaeolum majus
別名:ノウゼンハレン(凌霄葉蓮)、ナスタチウム
英語名:Nasturtium

南米原産。南日本で帰化。
葉も花も食用。

感想

多分、「ナスタチウム」というハーブ名のほうがよく聞く名前。
花も葉もサラダとして使われると。
でもまだ食べたことないです。
25度以上の暑さに弱いとウィキペディアには書いてありました。
なるほど。沖縄で今の季節以外ではあまり見ないかも。
この涼しい季節が旬なのだね。
だからといって寒さに強いわけでもないようです。
期間限定のハーブかな。
今の時期、植えられてる場所はとても華やかです。

ナスタチウム

サンドイッチに挟んで食べたりするそうな。オシャレだな。

学名の「Tropaeolum」は、ギリシャ語でトロフィーを意味する「tropaion」が語源だそう。
葉は「盾」、花の形は「兜(かぶと)」を連想させるからついた名前。
全草食べられるという優秀なハーブ。
花は加熱したり、酢漬けにしてもほぼ変色しないらしい。
食卓の彩りに役立ちますね。

効果:呼吸器疾患、利尿、膀胱炎、脱毛予防

参考文献




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